ブルキナファソでハイタッチ

旅行から日常の記録まで(夫:2020年SFC修行予定)

【新婚旅行は砂漠で野営だよ!?旅行記⑥】マラケシュのスークで道案内の少年にしてやられながらもジャマエルフナ広場で夜ご飯を食べたお話

前回はマラケシュに到着し、リヤドにチェックインしました。

前回に旅行記は↓よりご覧ください。

 

www.burkina-high.work

道案内の少年

無事にチェックインを済ませた我々は夕食を食べにジャマエルフナ広場へ行くことにしました。

ジャマエルフナ広場(以下:フナ広場)とはマラケシュ旧市街一の見どころです。昼はしぼりたてオレンジジュースのスタンドや蛇使いのおじさんや大道芸人、観光客相手の土産物売りのおじさんなどが集まり、夜にはたくさんの屋台が並ぶ一大観光地になっている場所です。

そんなフナ広場へ向かうため、リヤドを出て迷路みたいなスークを歩き出します。

先ほど車を降りたベンサラー広場まではなんなく来れました。ここから道が二手に分かれますが、どちらに行くかで私と妻とで意見が分かれます。

先ほどドライバーのお兄さんからは右手を行けと言われたと思っていた私と左手を行けと言われたと思っていた妻。早速リヤドでもらった地図の出番です。地図を見ていると道案内の少年に声をかけられます。

これは。。。ナショナルジオグラフィックTVで見た道案内だな。。。すぐにピンときましたが、騙されてみるのも旅の思い出だなと思いきって頼んでみました。まあバカみたいな金額ぼったくっても来ないだろうしと。

道中少年に「JAPAN?」と聞かれ「Yes」と答えるとバイク屋の横を通ると日本メーカーのロゴが掲示されており、「Honda!」とか「Suzuki!」などメーカー名を連呼されます。こんなところにも日本メーカーが入ってきているんだなーと軽く感動すら覚えます。

そして明らかに遠回りをされていることに気づきます、いや気づいていました。途中妻と「逃げる?」なんて会話を交わしましたが、逃げたところで道がわかりません。おとなしく付いていき着きました、フナ広場へ。

さて、いくらたかられるかなー?と思っていると

「100ディルハム」と言ってきます。

「そりゃないだろう」と言うと

「じゃあ50ディルハム」と。ずいぶんあっさり下がるもんです。

結局20ディルハムまで下がりました。

 

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喧噪のジャマエルフナ広場

ジャマエルフナ広場の熱気はすごく、立ち並ぶ屋台からはモクモクと煙が上がり、露店ではおみやげ物やTシャツ、アルガンオイルなど様々なお店が出ています。

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我々はまずごはんが食べたいので屋台が立ち並ぶエリアに足を踏み入れます。屋台エリアに足を踏み入れるとすごい勢いで客引きに声をかけられます。

「JAPON!JAPON!」

「Hey JAPON!ミルダケタダ」

「JAPON!オイシイ」

「ソンナノカンケーネー」(←誰が教えたんだ 笑)

「ゲッツ!」(←これも誰が教えたんだ 笑)

などとどこに行っても声をかけられます。向こうも一目で日本人とわかるのでしょうか。この客引きの人たちですが、縄張りがきっちりしているのか店の前を過ぎると

「マタアトデ」と引き下がり追ってくることはありません。

なおモロッコではこのジャマエルフナ広場の屋台以外ではまず最初に「China? Japon?」と必ず聞かれました。ということはきっと東洋人を見ると中国人か日本人が多くモロッコに行っているが、中国人か日本人かは見極めがつかないということですよね?我々だってアラブ系の方を見たときにモロッコ人とカタール人の区別つかないですよね?いやつく人はいると思いますけど、つかない人が多いですよね?

つまりフナ広場の客引きの見極め力はすごいということです。いきなり「JAPON!」だったり「ソンナノカンケーネー」ですからね。

 

ロッコ料理と言えばタジン!

そんな感じでグルグルと屋台を回り、食べたいと思っていたハリラ(スープ)とタジンが食べられるお店に決め着席します。

そうです、モロッコと言えばタジンです。日本でも一時期タジン鍋が流行りましたが、タジンはモロッコのものです。水が貴重な地域で食材の水分だけで調理ができるよう工夫された鍋です。

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「牛肉とプルーンのタジン」と「ハリラ」、「コーラ」を頼みます。ここはイスラム圏なのでアルコールはありません。(マラケシュでアルコールを買おうと思ったら新市街に行かないとなかなか売っていないそうです。事実旧市街でアルコールを見ることは泊まっていたリヤド以外ではありませんでした)

しばらくすると丸パン、トマト味のソース、オリーブとともに食事の到着です。

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プルーンのタジン、これを丸パンとともに食べます。これはおいしいです。そして丸パンはトマトソースにつけて食べても美味しいです。

ハリラはちょっと味が薄かったですが、レンズ豆を潰したようなスープで温まります。

そして食事中「ガタガタガター」と音が聞こえたのでそちらを見ると、大量の丸パンが床に落ちる音が。

あー、これは大量のロスが、と一瞬思ったものの、いや待てよ?これはきっと。。。と思っていたら何もなかったかのように元に戻す店員。予想通りです。

食事がほぼ終わったタイミングでコーラが登場。なぜこのタイミングで登場するのでしょうか?笑

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コーラも飲み、お会計を済ませたらフナ広場名物オレンジジュースの屋台へ。

 

ジャマエルフナ広場でオレンジジュースを

注文するとその場で生のオレンジを絞ってくれるこの屋台、1杯10ディルハムでこれが飲めるのは最高です。

やはり屋台のおじさんからどこから来たのか聞かれたので

「JAPAN」

「TOKYO?OSAKA?」

「No,No, HOKKAIDO」

知らないなーという反応だったので、「日本で一番北にある場所で冬は一日中氷点下なんですよ」と言うとすごく驚いた表情で「どうやって冬は生活しているんだ!?」と。

「外は寒くても部屋の中は暖房を焚いているので温かい」と言っても納得をしていない様子でした。マラケシュも冬は1桁まで気温が下がるとはいえ日中は20度近くまで上がるので、丸一日氷点下というのは想像もできないのかもしれません。

そして「うまいだろ!?」と聞かれたので「Very good!!」と答えると「よし上がれ」と屋台の売り場に立たせてくれました。これは貴重な経験をしました。

夜のジャマエルフナ広場を満喫し、リヤドに戻ります。もらった地図を見ながら、チェックインの時に教えてもらった通りに進むとあっさりベンサラー広場に出ます。

くそー、こんなに近かったのかー!!ですがこれも思い出です。

リヤドに戻りシャワーを浴びて寝ます。

 

次回はマラケシュを丸一日歩き回ったお話です。

 

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